最後のもくめん屋になっても

本日の『高知新聞』に戸田商行を掲載して頂いております。

大昔、緩衝材と言えば「もくめん」の時代がありましたが、現在では石油素材のビニールやプラスチック(ビニールのプチプチに代表されるような)などが、緩衝材の主役。もちろん、その大きな要因はコスト面が大きいのでしょう。

でも、わたしたちは天然素材で作った「もくめん」に、ざまざまな価値があると信じています。

そして戸田商行が、日本最後のもくめん工場となり、この素材を次世代に引き継ぐことに責任と喜びを感じながら、また皆様に感謝をしながら、今日ももくめんを作って参ります。

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