3月9日、SBIプログラムの半年後の成果発表会に参加してきました。
今回は、3つの企業が参加し、それぞれ3名ずつの学生がチームを組んで取り組むこのプログラム。
戸田商行にも3名の学生さんが来てくれて、昨年一緒に時間を過ごしました。
SBIプログラムとは、インターンシップ期間3週間にわたって、会社側の担当者が学生3人と向き合い、毎日の目標や課題を話し合い、仕事を体験する人間関係形成インターンシップ。
担当者にとっても、学生にとっても少しハードな体験プログラムです。
発表を聞いていて、一番うれしかったのは「プログラムが終わった後の変化」です。
・運転免許を取ろうと思って、実際に動き出したこと
・新しいコミュニティに自分から飛び込んだこと
などなど。

どれも最初から決まっていたことではなく、この経験をきっかけに、自分で選んで動いてくれたようです。
実習中は、目の前のことで精一杯だったと思いますが、その時間がちゃんと残っていて、あとからじわっと効いてくる。今回は3回目のインターンシップ受け入れですが、毎回変化を見せる学生の姿から、経験が人を成長させるんだなとしみじみ実感しました。
そして、もうひとつ印象に残ったこと。
このプログラムは、学生だけでなく、戸田商行の社員の育成にもつながっています。
担当者として、学生と毎日その日の目標や課題を話し合うハードを実行し、回を重ねるごとに、しっかりと学生と向き合えるようになってきました。最初の頃は、どう関わればいいのか戸惑っていた社員が、変わっていく様子に目を見張りました。
発表会では、学生たちの発表内容にしっかりとコメントを残し、学生を見つめる社員の眼差しを見て、ああ、たくましくなったなあ、と感慨無量でした。

その姿が、とても眩しかったです。
3人は、それぞれに終了証書を受け取り、長かったインターンシップも終了しました。

人は、人との関わりの中で育つ。
学生も、社員も、そして私自身も。
このプログラムは、そんな当たり前のことを、毎回ちゃんと教えてくれます。
戸田商行は大きな会社ではありませんが、だからこそできる関わり方があると思っています。
一緒に動いて、悩んで、考えて、ちょっと背中を押す。

これからも、こういう機会を大切にしながら、人が育つ会社でありたいと思います。
3人とも、本当にお疲れさまでした。そして伊藤さんもお疲れさま。
いい時間でした。
